Apple Watchなんて必要ないんじゃないの?
Apple Watchは高いのに何ができるのかわからない。
こんな人のためにApple Watchを紹介する記事です。
私もApple Watchに対しては否定的な考えを持っていましたが、「2019年のApple Watch販売台数がスイスの時計業界全体を上回った」という事実を知って興味が湧きました。
使い始めて1ヶ月たった今ではApple Watchが手放せなくなりました!
目次
Apple Watchはいらないと思っていた理由
一番大きかったのは購入して生活が変わるイメージが湧かなかったからです。
Apple Watchを購入してからの感想
→寝るときにスマホと一緒に充電すれば問題はない。出張時は専用の充電ケーブルを持ち歩かないといけないのが手間かも。
→1日中つけてても違和感が無い。今まで着けていなかったけど腕時計って便利。
→めっちゃ便利でした!(後述します)
→満足はしてるけど、正直高いよね。
生活を改善したApple Watchの機能
iPhoneにも搭載されているおなじみのアシスタントSiriですがApple Watchにも搭載されています。
iPhoneでは画面を操作した方が圧倒的に便利なのでほとんど使ったことがありませんでしたが、常に腕についているApple Watchならではの使い方を可能にしています。
例えば、パスタを茹で始めたときに・・・
Hey Siri 7分測って
と言ってみたり・・・
帰宅途中に・・・
Hey Siri 嫁にラインして 今から帰るよ
と言ってみたりして使っています。
字面にすると地味ですが、前者は料理中手が塞がっていてもタイマーがかけられて便利ですし、後者は歩きスマホの防止という点で気に入っています。
もちろんSiriを使わなくてもLINEは使えます。
相手からのメッセージを見ることができることはもちろんのこと、簡単な返事ならテンプレ(OKやはい、いいえ、今向かっているなど)や絵文字で行うことができますし、文章なら音声入力で回答できます。
iPhoneは運動を管理する上でも優秀な機能を持っています。
同僚とランニングした際、同僚が持っているジョギング専用のスマートウォッチと測定結果を比較しましたが、ほぼ同じような結果が出ていました。
Apple Watchと接続しているiPhoneをApple Watchから鳴らすことができます。
これでソファーの隙間に落ちているiPhoneもすぐ見つかるし、朝家を出るときにiPhoneをカバンにしまったかどうかチェックする必要もなくなりました。
地味に便利な機能です!
以上、Apple Watch不要論者がApple Watch信者になった顛末でした。
それではまた!